DX化と称して、とりあえずデジタル化や新システムを導入するリスクを挙げてみます。

例えば、関係のない人間がアクセスできてしまう（機密性の喪失）、最新版データがどれか分からなくなる（完全性の喪失）、欲しい情報にすぐにアクセスできない（可用性の喪失）といったリスクが容易に想像できます。

情報価値創造業を掲げる当社では、事業を行う上で「お客様の情報を適切に管理し取り扱うこと」は必須の項目です。

2008年にISMSの認証を取得後、外部監査と内部監査を重ね、毎年アップデートしています。

とくに内部監査は、社員一人ひとりの情報セキュリティ教育もかねて、若手からベテラン社員まで、様々な部門から選抜しています。

新しい情報セキュリティ規格（ISO27001:2022）に当社も対応し、ISMS認証取得企業として、今後もISMSにのっとった行動をし、お客様からの信頼につなげてまいります。

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