まず本来の目的を明確にします

販売促進の企画を立てるとき、おおぜいの人に集まってもらいたい、今まで以上の売り上げを確保したいといった目標を立てることがあります。しかしこれはあくまで手段であって本来の目的ではないはず。 多くの企業の本来の目的は、計画通りまたは計画以上の利益を出すこと。来場者数や売り上げの拡大はあくまで手段にすぎません。

本来の目的を達成するために必要な売り上げは その売り上げを達成するために必要な来店客数は その来店者の購買頻度と購買単価（客単価）は そのために告知すべき商圏と商圏の特性は その商圏に対して最も効果的な販促企画はなんであるか そしてこれらはお客様に共感されるのか＝ブランド化されるのか

このように筋道を立てて本来の目的を達成するために必要な販促企画を綿密に計画する。そのための販促手法は様々であり一概には断定できません。最新の手法を用いるべきか、従来の手法が最適なのか一部の隙も無い販売計画が必要です。

またコストをかけて実施する販売促進、その結果も冷静に分析し次に生かさなくては意味がありません。チャレンジだけでもダメ、分析ばかりでもダメ冷静な総合力が必要になります。私どもの提供する販促企画は常に本来の目的を意識してご提案しております。