DX推進の取り組みについて


DX推進経営方針
1.当社は、複雑化・混迷化する経営環境下において、持続可能な企業経営を実現させるために、社内外に蓄積された情報とデジタル技術を最大限に活用し、適切に結びつけることで、経営のPDCAサイクルを推進する。これらの活動を当社のデジタルトランスフォーメーション(DX)と定義する。
2.当社のお客様・取引先・関係先との様々な情報の授受は、使用するデジタル技術の情報セキュリティ要件を適切に評価した上で、最大限有効かつ効率的に活用する。そのために必要なデジタル技術は、経営革新の最重要ツールとして社内へ周知徹底する。
DX事業戦略

1.お客様のDX推進
・当社のお客様が直面されている様々な課題に対し、自社のDX的課題解決手法をタイムリーに提供することでお客様の課題解決を支援する。
・デジタル技術を活用することで、お客様のお客様(エンドユーザー)の動向を予測し、最適な提案を行う。
・当社の社内実践で効果があったデジタル技術や施策をお客様へ提供することで相乗効果を図る。

2.自社のDX推進
・最新のデジタル技術の活用について情報収集し、情報セキュリティ上のリスクアセスメントを適切に実施した上で導入に至ったデジタル技術を用いて、社内業務革新・経営課題解決を実践する。
・社内外でのDX推進のための教育を実施する。

3.地域におけるDX推進
・自社にて毎月編集発行している地域情報誌「むるぶ」(静岡県藤枝市・焼津市内にて8万部を無料配布)に定期的にDX推進の情報記事を掲載
・行政その他団体やICTツールを提供する営利企業と連携し、セミナー等を実施する。
当社のDXにおける最終目標はステイクホルダーの利益に貢献することと考え、各部門にKPI(重要業績評価指標)を設定し、半期ごとに全経営陣が参加のもと各部門との会議によりKPIの進捗を管理する。また、担当役員の主催で各部門の進捗管理を毎月次実施する。
ニューノーマル実践戦略
1.SFA(Sales Force Automation)ツール「eセールスマネージャー」の活用による営業活動の可視化・数値化
2.グループウェア「GoogleWorkspace」の活用による社内情報共有の充実、共有情報の再活用の推進
3.基幹情報システム「アイコンパス」の活用による受注制作製造関連情報の一元管理、生成データベース抽出情報からの意思決定の実践
4.人事・労務業務の一体管理による業務効率の向上と組織作りへの応用、働き方改革の推進
5.各種SaaSツールの積極的活用による業務効率の向上、稼働開始までの時間短縮・経費負担最小化の推進
6.業務効率向上・働き方改革両側面からのテレワーク・オンライン会議の活用
DX推進体制


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