非営業系マネジメント会議にみるDX
毎月部門毎に開催しているマネジメント会議。その製造部門と制作部門のマネジメント会議が素晴らしい。
会議の主題のための資料として、基幹システム等から得られるデータを3期分、棒グラフで可視化している。そのデータは実績の推移、一時間あたりの生産性、残業時間、取扱品目などが個人ベースにまで落とされており、「数字でモノを語る」という会社方針に合致したものである。
可視化されたそれらのデータは部門部署のみならず個人に至るまで、今後どのように行動すべきかを明確にしている。まさに「デジタルによって抽出されたデータの活用が、会社をあるべき方向に変えていく」の実践である。
代表取締役社長 小林武治
おすすめの記事
CATEGORYカテゴリー
-
カテゴリから探す