DX推進において重要な視点
先週、社内において通常のやり方では20日間ほどかかる作業を無駄と思った担当者が部内において相談。結果、デジタルにより長けた仲間の発案により、数分の作業時間で同じ成果を得ることに成功した。
社内のDX推進において全社的に重要と認識すべきは、
まず【個人のレベル】で、
・当該作業を無駄と認識したこと ・・・無駄に感じるセンス
・周りの仲間に相談したこと ・・・日々のコミュニケーション
・その結果を全社員宛に発信したこと ・・・ひと手間を惜しまないこと
そして、【会社のレベル】で、
・社内が効率化に対し再認識し動き出すこと ・・・社内のDXの推進・近しいソリューションを顧客に提供できる可能性があること ・・・お客様のDX推進
・創造した時間を社内外の変容に活用できること ・・・社内/地域におけるDX推進
等が挙げられるのではないだろうか。
我々は、情報を扱う企業として、デジタル化による業務の効率化とあわせ、データ分析・利活用により、世の中に新たな市場を創造、提供する会社でありたい。
代表取締役社長 小林武治
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