生産実績の見える化と改善活動で業務効率UP!【DX推進事務局】
印刷工場では、データの活用により業務の効率化に取り組むことでDXを推進しています。
具体的には、生産稼働データを数値統計やグラフなどの見える化を行い、機械別や個人別の結果を把握し、設定した目標に対して毎月成果の確認や改善活動に繋げています。
また、最近では電気代の値上げに伴い省エネの取り組みにも繋げるため、社内向けに工場の情報サイトを開設してリアルタイムな実績状況を公開することで更なる効率化に努めています。
他にも、多職能化に向けて取り組んでいます。
従来は文書で作業手順を共有していましたが、現在はマニュアル動画を作成し、より分かりやすく、効率的に業務の平準化を図っています。
文書から動画にするアイデアは、一般社員の改善意識から提案されたもので、大小問わず日々改善活動が行われています。
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